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サービスリスト
- 01.
ローインパクト染色
私たちが手掛ける染色の全てが当社独自の環境負荷を抑えたローインパクト染色で加工をしています。 普段の暮らしで使うものだから大事に長く使える品質の良いものになるよう、心を込めてものづくりをしています。 化学染料でも環境負荷を抑えた高品質な原材料を選択することで、耐久性の良い色に仕上げています。 私たちの工場では肌触りは糸、編み、織が持っている素材の特徴を引き出す加工をおこなっています。
02.複合素材の2浴染め・3浴染め
コットンカシミヤなど異素材を組み合わせた混率の生地を、染料の種類を使い分けながら色のバリエーションを増やすことができる加工です。 例 コットンカシミヤ天竺 ・カシミヤだけ染める ・コットンだけ染める ・コットンもカシミヤも染める 3種類の色の表現が可能です。 先染め糸でニットや織物を量産する場合、数反から数十反のロットが必要です。 10%程度の異素材を混合した素材であれば片染めすることで1反から杢色の表現可能になります。
- 03.
晒加工
染色の初期工程は、素材の色素や油分、不純物を取り除き白く晒をすることから始まります。 編んだり織り上がったばかりの生地(生機)に含まれる不純物(糊や油分など)を取り除き、水洗いと漂白によって白く仕上げる加工です。 オフホワイトからスノーホワイトまで白のわずかな色域の中にある豊かな色彩があります。 白Tシャツに袖を通す時の背筋が伸びるような心地よさ、色や肌触りまで細部までこだわて作ることができます。
- 04.
蛍光晒加工
通常の晒加工をした後に、蛍光染料を使って、青みがかった抜けるような純白に仕上げる加工です。 Tシャツでは、光が当たると輝くような白さが好まれ流通している製品は蛍光晒を施されているものが多いです。 蛍光染料が生地の表面を覆っているため、浸透性が悪くなっているためプリントや製品染めする際は染料を弾いてしまい、綺麗に染まらないことがあります。
- 05.
下晒加工
染色やプリント加工の「下ごしらえ」として、精練や漂白を行った状態の生地です。 「P下」は主に「プリント下生地」の略称で、染料プリント、草木染め、製品染めの下地素材としても発色や堅牢度にかかわる重要な加工です。 市販の生地には柔軟剤や撥水加工などが施されていて色がうまく入りませんが、下晒(P下)は完全な無加工状態なので、染料が綺麗に染み込みます。 代々、プリントに関わっている工場だからこそ繊維の1本1本にまで染液がしっかり浸透するように加工をしています。
- 06.
ソーピング加工
先染めや生成りのベージュを活かした加工で工業用の石鹸を使って生地に付着している油分や糊、不純物を「きれいに洗い流す加工です。 オーガニックコットンの素材など素材の味わいをそのまま生かして加工は最小限にしたい方は、天然の成分天然成分からできた洗剤を使い生地にも地球にもやさしく湯洗いして素材をそのまま活かした仕上げをしています。 肌に優しく天然の精油を配合した仕上げなどもお薦めです。
07.丸仕上げ
丸仕上げは、丸編みニット素材に限定した仕上げ加工で筒状に編まれたニットをそのまま生かして仕上げします。 日本独自の仕上げ技術で開反仕上げに比べると時間がかかります。そのため近年、丸仕上げする工場が非常に少なくなっている希少な加工です。 肌着製品では筒状のまま縫製することで脇の縫いが不要で肌当たりも良く縫い目のねじれが発生しません。 吊編み機で編んだ天竺、小寸のニットなど編んだ素材をそのまま製品に活かすことが可能です。
- 08.
開反仕上げ
紙管に巻かれた長尺テキスタイルの仕上げ方法で丸編みニットの加工では開反仕上げと言われています。 丸編みニットは筒状に編まれているため専用機械で縦にカットする工程、シワや縮率、耳の切断セットする工程、検反の工程を経て完成します。棒巻きにすることで重ねて裁断ができるため量産性に優れている仕上げ方法です。 丸仕上げに比べると生地の細部までしっかり検査が可能なので薄手素材や繊細な生地の場合、開反仕上げをお薦めします。 ※織物はそのまま紙管に巻かれ長尺での仕上げになります。
- 09.
乾燥加工
染めた素材はすべて脱水され湿っている状態です。 素材の原料、色番手、重量などベストな仕上がりを分析し最適な温度でやさしく乾かすことで原料の個性を大事にして仕上げていきます。 コットンでは繊維長の長い超長綿など原料や組成にこだわった素材ほどその個性が引き立つ仕上りになります。例えばメンズブランドの定番製品ではしっかりとした丈夫な素材感で仕上げるなどお客様の仕上りのイメージをヒアリングして加工を調整しています。