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TEXTILE PRINTING
無地染めとプリントを手掛ける反染め専門工場
東東京の地場産業で培われた素材を活かした無地染め加工と東京友禅から続く精神を受け継ぐ2つのプリント加工を提供しています。一貫生産を貫いてきた工場だからこそ素材の正確な色調合だけでなく触れた瞬間の風合いや生地の厚みや縮み、長く色合いを維持する堅牢度まですべての素材ごとにプログラムを作り加工を行います。
丸枡染色の強み
EST. 1901
MADE IN TOKYO
プリントの特徴
シルクスクリーン
プリント
マットな表現のプリント加工が得意な加工技法です。1色に付き1枚の型が必要で60cm、80cm、1mの3つのリピートでプリントを繰り返して柄を表現していきます。型に入れる糊を変えることで様々な加工が可能です。顔料、染料、抜染、発泡、ラメ、オパール、箔など。量産性に優れているため単価を抑えたい方にもお薦めです。
インクジェットプリント
色数が多い表現が得意でグラデーションや写真など自由な表現が可能です。図案作成の制約がないためリピートが大きさなど自由な表現が可能です。シルクスクリーンと比べると型枠の作成や柄の寸法の制約や調整がないため納期の短縮が可能です。
【加工可能な素材】
・織物、ニット問わず
・天然繊維(コットン、麻など)
・動物性繊維(シルク、カシミヤ、ウールなど)
・再生繊維(レーヨン、テンセル、竹繊維、和紙繊維など)
ロータリープリント
筒状の型を使って顔料や染料、ラバー系など型踏みを起こさずにプリントをすることが可能です。ストライプの柄はきれいにリピートされ型枠をつかったシルクスクリーンよりも精度高く加工ができます。また生地表面をコーティングすることもできるため素材の質感変化を加える加工にも適しています。
特殊加工
複数の技法を組み合わせた唯一無二のテキスタイルの製作が可能です。組み合わせ次第で素材の視覚効果や質感、凹凸感を変化させ印象的なものが作ることができます。
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